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絵のお仕事

いつも、どんな時でも、あなたに寄り添うことのできる絵を描きたい。

「ずっと見ていたいな」と思ってもらえる絵を描きたい。

その志を持って、今日も筆を握ります。


 イラスト・絵画のお仕事 

西宮市教育委員会 人権啓発冊子

人権冊子

絵画とイラストレーション

イラスト・絵画


INTRODUCTION

 デザインのお仕事 

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デザインデニム

教育機関の冊子の挿絵や冠婚葬祭のセレモニーに展示する絵画、イベントを引き立てるイラストやポスターなど場面と用途に合わせて作品をお仕上げ致します。

 

ご依頼の際は、下記のお問い合わせからご連絡ください。

 


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講演

 震災紙芝居の起源 

 カタリベとしての米光智恵 

小学校3年生の時、阪神淡路大震災で自宅が全壊。旧ユーゴスラビア(現セルビア)政府が企画した被災児童を励ますための招待旅行で、難民キャンプや国立ガンセンターを訪れる。武力紛争により家族を失いながらもアートや心理ワークショップによって心の傷と向き合っている子ども達と出会う。どんな環境においても心の痛みを分け合える仲間がいることの大切さを知り、自分も笑顔を取り戻すことができた。そんな経験から美術教師を目指すようになり、小学校図工教師として母校に赴任。

 

 

自分が震災によって失ったもの、またその経験がなければ得ることができなかった「大切なこと」を伝えるために、震災の記憶を辿り紙芝居「じしんがおきた日」を描く。

 

 

2010年より毎年1月17日には、西宮市内多数の小中学校を巡り「語り部」を務めている。

 

 

2021年に制作した作品「みいたんとぽーちゃん」は当時小学1年生だった妹の目線で描いた紙芝居である。未就学の子ども達に届けたいメッセージが詰め込まれている。


 1.17語り部  

 阪神淡路大震災 語り部の活動経歴 

• 2010年~2022年

西宮市立平木小学校

西宮市立安井小学校

西宮市立瓦林小学校

西宮市立津門小学校

西宮市立今津小学校

西宮市立高須小学校

西宮市立西宮浜中学校

西宮市立深津中学校

関西学院中学部 

 

• 2011年1月16日 産経新聞

• 2011年1月18日 産経新聞

• 2011年6月17日 朝日小学生新聞

• 2013年1月15日 読売新聞

• 2014年11月1日 宮っこひらき版

• 2014年1月17日 神戸新聞

• 2014年10月31日 神戸新聞

• 2014年12月16日~1月17日 共同通信全国版

• 2014年1月17日 ウーマンライフ京都

• 2016年1月17日 神戸新聞

 

 

神戸新聞Web記事

ウーマンライフ京都web記事


 主な受賞経歴 

・2012年3月 

視聴覚教材コンクール最優秀賞 受賞

兵庫県教育長賞 受賞


 1.17 語り部アルバム 

〜小中学校での講演活動について〜

2016年より紙芝居に登場する女の子、大川瞳さんと2人でカタリベを勤める。瓦礫の中から生還するまでの被災体験や災害後トラウマの話、母としての目線で語る命のお話を子ども達に届けている。


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アートレッスン

2022年4月。お家訪問アートレッスンを開始。

コロナ禍で学校に行けない子どもや集団生活への息苦しさを抱える子どもが増えたことを受け、1対1のレッスンを行なっています。このレッスンの原点は、ASD(感覚過敏)の特性をもつ我が子にホームスクールを実践した経験にあります。1つの素材やキャンバスに、ひとり1人が違った色や形やイメージを表出します。プライベートレッスンはそんな〝ひとり1人違う色や形やイメージ〟に焦点を当て、よりよいものを引き出すことのできる可能性を秘めています。

 

あなたの「作りたい!描きたい!」に合わせた題材や

表現するために安心できる場所を一緒にカスタマイズ。

 

ご依頼の際は、下記のお問い合わせからご連絡ください。

プライベイートアートレッスン まったりとものづくり おうち教室で生まれる私らしさ

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ヒーリングアートクラス

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(レッスン詳細他)